白く輝く歯は美人の証
若さ・清潔感・魅力・全ては口元から作られる
10年前はこんなに需要があったかな。と思うくらいに、いま世の中は、歯のホワイトニングがブームになっているように思います。
歯科医院でやるオフィスホワイトニングだけでなく、なんの資格も持たないサロンが行う、セルフホワイトニング業界は、歯科界のイベントに出展するまでに成長しています。
ドラッグストアーでも購入できるホワイトニング商品、毎日使う歯磨き粉も、ありとあらゆる物が出ています。
歯に関心を持ってもらえるのは嬉しい事ですが、溢れる商品の中でトラブルがあるのも事実です。
トラブルとまではいかなくても、この成分、このやり方、将来的に心配だなと思うものもあります。
これを読んでくださっている方は、何が?どれが?と聞きたい所でしょうが、ここで特定の商品やどこかの手技を名指しで批判することは出来ないので、それについてはお許しください。
そしてそれ以上に心配なのが、ホワイトニングの商品が安価で求められるようになり、若者も気軽に手が出せるようになったこと。
知識がないだけでなく、歯の寿命もまだまだ残っている若者の歯を、無駄に痛めてしまうことにならないか等、心配はつきません。
歯科医院で行われているホワイトニングの薬剤も様々です。国が認可しているもの、そうでないもの。
日本では認可されていなくても、アメリカでは認可されているものなどその種類はたくさんあります。
しかし、歯科医院側も、どの薬剤でも適当に購入できる訳ではありません。
その商品が安全な物か、どのような成分がどのように働くことで効果を発揮するのか。禁忌事項や副作用も含め、徹底的に商品を分析し、セミナーや学会で技術や知識を学ぶことで初めて購入が許されるのです。
しかし、私たちにとっては、現場で使用してからが本当の経験の積み重ねになっていきます。
結果によっては商品を変える事もあります。
何が一番いいのだろう。どうすることが結果につながるのだろう。
常に患者様の立場にたって考えています。
そして秋山歯科医院が行き着いたのがポリリン酸ホワイトニングなのです。
http://www.akiyamashikaiin.com/oral-beauty/whitening.php
ポリリン酸というとあまり聞き覚えがないかと思いますが、とても身近に使われている成分です。
ポリリン酸という成分を分割することで、この長さは食品添加物に、この長さはシャンプーにといった形で使用されている中で、歯を漂白できる長さを発見し商品化されたというわけです。
いままでのホワイトニング剤は歯を痛めてしまったり、知覚過敏になったりと様々なリスクがありました。
このポリリン酸ホワイトニングの最大の特徴は、歯を白くするのはもちろんのこと歯質の強化、虫歯予防、口臭予防、歯周病などに効果を発揮するところです。
歯科医としては、やはり歯の健康があってのホワイトニングが、ホワイトニングをするうえでの絶対条件だと考えるので、値段や手軽さだけで商品を選んでしまわないようにしていただきたいなと思います。
もちろん、市販で売られているものの中には良いものもたくさんあります。
これだけの成分を使ってこの値段なんだ!と思うものもありますし。
歯科医院のホワイトニングにも、ご自分の歯との相性もありますし。
まずは、気軽に歯科医院へ行ってみて話してみて、ご自分の歯がなぜ汚れているのか、後天的なのか先天的なのか、ホワイトニングが出来る歯なのか。いろんなお話をしてご自分の歯に合うホワイトニングを見つけることが最善の選択方法だと思います。
秋山歯科医院では、無料相談を承っております。
お気軽にご相談ください。